国立公園通過 つづき

南アルプストンネルは、いろいろな意味で前代未聞です。 一級河川と交差するNATM工法の大断面トンネルというのは、おそらく前例に乏しい。鉄道トンネルでは初めてかもしれません。この工法では、掘削工事で湧水が生じることを防ぐことができません。というわけで、河川流量の減少が予測されていることと、「流水の占用」以外で河川流量を減らすことを禁…

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国立公園通過

インターネット上には公開されていませんが、11月19日の中日新聞によると、JR東海は南アルプストンネルの工事について、南アルプス国立公園特別地域内での工事許可の申請を出すべく環境省と調整中だということです。具体的な申請時期は未定だということ。 そりゃあ、未定に決まっているでしょう。 今年7月16日の国交省有識者会議で、ト…

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河川流量維持の前提条件が省かれる

国土交通省で10月27日に開かれた「第6回 リニア中央新幹線静岡工区 有識者会議」の座長コメントが同省ホームページに掲載されています。 二番目と三番目の段落にまとめられた点が、第6回会議でのポイントだろうと思われます。 トンネル周辺では地下水位が低下する可能性がある。 しかしその水位低下はトンネル周辺に限られる。 …

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